ゴルフの裏ワザ

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【ゴルフの裏ワザ】ハイテクマシーンで最適グリップを見つける


【ゴルフの裏ワザ】ハイテクマシーンで最適グリップを見つける

 

ゴルフ上達のお手伝をします: ゴルフの裏ワザ:   https://www.youtube.com/channel/UCAFq... 最新のスイングマシーンでは、最適グリップもわかるという プロゴルファーをタイプ別に3つに分類 1. ジャスティン・ローズ 「ターゲット方向にシフトする、横方向の力を使う選手の代表はジャスティン・ローズ。 2. マット・クーチャー 回転系の代表はマット・クーチャー、 3. ジャスティン・トーマス 地面反力を使う代表はジャスティン・トーマス ちなみに、トーマスが地面反力を多く使うからといって、横方向への移動や回転の動きを使わないわけでは当然ない。

 

あくまでも、割合が多いということです。 「横方向への移動、回転、縦方向の地面反力。この三つの見えない力のどれを使って打っているのかは体型や可動域の大きさ、筋肉量やその強さ、スポーツ歴など人それぞれ異なります。 ただ、どの力を使って打つ割合が高いかで推奨するグリップの握り方が変わってきます」 ローズに代表される横移動タイプは、少ないフェースローテーションで振りたいため、ストロンググリップがマッチ。

 

適度なフェースローテーションを行いたいクーチャーのような回転タイプはスクェアグリップ。 地面反力を大きく使うジャスティン・トーマス的なタイプは伸び上がる分クラブのトウダウン量が多くなり、フェースが返りやすくなるので少しウィークグリップがマッチするという。 ゴルフレッスンの最先端の現場は、テクノロジーの進化により、感覚的なレッスンから科学的データに基づくものへと変化しつつある。 このあたり、自分のタイプがどれかを自己診断して、その上で自分に合うグリップを試してみるといつもと違う結果が出るかもしれない。

 

グリップに修正を加えた結果、7番アイアンのヘッドスピードが3m/s上がり飛距離も約10ヤード伸びていた。 数値で見ると、縦方向の力がより多く使えるようになったことで、短時間での飛距離アップが実現したようです。 プロ達もハイテク技術を使った競争時代に入ってきているのですね